2011年11月14日月曜日

2011イギリスワールド WTC会議、メジャラー会議の報告

山本です。2011イギリスワールドのWTC会議、メジャラー会議の報告です。

まだWTC側から議事録は出ておりませんが、こちらで作ったものを載せます。後日解釈等で変更が出た場合は、確認をしてから変更いたします。ご容赦ください。

今回現地で色々な人から 震災の件で心配、お悔やみ、等の言葉をもらいました。特にスペンサー氏等何人かは胸が熱くなるような
弔意をもらいました。ジョン、トリップから頼まれた開会式のスピーチでは、震災の件は触れる程度でした。が WTCでクリス等から
な にか震災の件でしてもらいたい事あれば言ってくれといわれました。そこで閉会式のスピーチでは、‘弔意に対する感謝と、してもらいたい事はないが、震災は どこの国でもいつ起こるかわからない、大事なのはテーザーセーラーどうしが心配しあい、つながっているという事だ。という気持ちをスピーチしました。

2011年メジャラー会議
日時:2011年9月18日
場所:Torbay Royal Yacht Club 1階会議室
出 席者: Graham Hanna, Chris Parkinson, Gary Brandt, Constantijn Udo, Katsumi Watanabe, Haruyuki Yamamoto, Nicole Kidman, Richard Spencer, Helen Spencer, Shelly Macy, Yoji Ishikawa, Mayuko Yamazaki

1.JTAからの提案
a. テーザー固有パーツ、汎用パーツ
サイズや型式、あるいはメーカと型番を指定し、クラスルールに記載することを提案した。
それに対して、汎用パーツについては、今既に特定メーカから出ているとの反応があった。固有パーツについては、設計図等を各国の信頼できるメーカーに渡し、作らせてはと提案したが、机上には載せフランクには聞いてみるが、どう答えるかはわからないとの事。
バックプレートに関しては、既に販売されたものは、グランドファーザールールでokもらった記憶有り(再度要確認ですが)

b. プラスティックガジョン
プラスティックガジョンの使用を提案した。
クリス、パーキンソンから、プラスティックガジョンは耐久性に問題があるとの指摘有り。山本会長(私)から、最近のものは品質が良くなっていると聞いているが?と意見したが、最近の物も、実際にトラブルがあったとのこと。で受けいられず。

c. フォアステーのアジャスター
ルールに明文化する方が良い、と提案した。
提案リージョンの北米もそれほど積極的ではなく、現状で問題ないと明文化されないこととなった。

d. クラスルールの改定提案
以下の提案をした
C2.1(c)
「G1.2により計測したジブ」とあるが、G1.2は存在しない。G1.1の単純ミスな
ので、修正を求む。計測でOKの出た2枚のジブをレガッタ中に自由に交換できることを明文化してほしいと提案した。
いずれも承認され、WTC会議に提案することとなった。

C1.5
セールナンバーの、字の大きさを規定しているが、全ての文字の幅が200mm以上と
規定している。幅の規定から1とIを除いてほしいと提案した。
承認され、WTC会議に提案することとなった。

2.カーボンファイバーマストへの移行
Parkinsonから説明があり、承認された。

3.各国の状況
日本からは、和歌山ワールド以降のレガッタ・練習会などについて報告。
艇数は増えているか?との質問があったが、全体の艇数は増えておらず、活動者数は僅かに減っていると回答した。

3.新しいラダーヘッドの紹介
現行のデザインでは強度に問題がある為、強度を高めた新しいラダーヘッドを開発したとのこと。メジャラー会議では実物を見ることはできなかった。


2011年WTC会議
日時:2011年9月19日
場所:Torbay Royal Yacht Club 1階会議室
議事進行:
President: Pete Ellis
Executive Secretary: Chris Parkinson
Chief Measurer: Graham Hanna
そ の他出席者: John Tripp, Gary Brandt, Constantijn Udo, Haruyuki Yamamoto, Nicole Kidman, Richard Spencer, Helen Spencer, Shelly Macy, Yoji Ishikawa, Mayuko Yamazaki, Atsushi Inoue, Mike Paynter(Skypeでの参加)

1) クラスルールの変更について
① C.2.1とC2.2
C2.1とC2.2の投票について、イギリスは投票していないことに関して、John Tripp氏より棄権である旨の意思表示があり、投票が可決した。
② C.1.5 
セイル番号の規格について「l」と「I」について例外を認めるべきとするJTA提案(添付資料1)について、提案通り可決。
③ C.2.1
・G.1.2が存在しない点については、明らかな間違いなので修正すべきと、JTA提案(添付資料1)通り可決。
・ 計測されたジブは、レース・コミッティーの許可を得なくてもレガッタ期間中に交換できる、という点についてa) 現行の文言は曖昧であり、明確にすべきということ b) 計測を終えているジブは交換の際に許可を得なくても良い(=2枚のいずれを自由に使っても良い)という解釈については、いずれも異議なし。
規定上 の具体的な文言については、正確な解釈になるよう委員会で案を作成し、(これはルールそのものの変更ではなく、単に表現上の変更という理由から)草案が出 来次第、持ち回り決議とすることで可決。(“may be replaced”という提案の文言を、“may be interchangeably used”という表現がよいのではないか?とMrs. Spencerより提案あり)
(以上、JTA提案(添付資料1)参照)
④ ジブハリヤードのクラムクリートの代わり、スイベルブロックの利用を認めるべきであるという北米からの提案に関しては、各メンバーの間では、ルール化は必要ないのではないかという意見が多数を占め、提案は取り下げられた。

2) カーボン・ファイバーマストへの移行について
・Chris Parkinsonが、デザイナーのFrank Bethwaiteに代わって説明。すなわち、CFマストへの移行について、トライアイルを行うのに期が熟しているとの考えを持っており、移行に肯定的であるとのこと。

・それ以外の確認事項としては
-2ピースのマストであること
-ダイヤモンドはなくなる
-性能はアルミ製よりも上がる
-既存のマイラーセールに合うものであること
-マストのローテーションが簡単になる
-価格が既存のマストより安くなる

・JTAからの問題提起(WTCに文書で提出(添付資料2)、及び会議中に進行役が読み上げた上で議論)
(問題提起)
① 移行期間をどれくらいになると想定しているか
② 移行期間におけるレースの公平性をどのように担保するのか
③ CFの低価格はどのくらい可能性があるのか

(議論内容)
① WTCに提出されたDesigner’s Report(Webサイト参照)によると、製品の生産が始まるのは2013年-2014年目処。生産が始まれば、試合に勝ちたい人は早々にCFに移行するとの見立て。
② CF製品がほしい人に対して市場に製品が出回っていない状況は不公平なので、CF解禁時点で、需要に対し充分な数の製品が供給できるような体制を作ることで、公正性を担保できる。
③ 何%下がるかは断定できないが、現行よりも安くなることを想定している。

WTCとして、移行へのトライアルを行うことで、賛成多数で可決。
(注: これで完全に移行することが決定したわけではないが、日本チームがそもそも「トライアルとはどんなことをするのか?」と質問したところ、最終的な移行を前 提とした移行期間としての要素が強いとの見方が多数、トライアルの具体的な方法については未定。 トライアルを経て出てきた意見に基づき、マストの仕様が 若干変更される可能性はあるとのこと。)

また、CFマストに移行するにあたり情報の錯綜、誤った憶測を防ぐため、各国が個別に対応するの ではなく、WTCAのウェブサイトにて、情報及び見解を統一して出す点について合意。(CFマストの導入に関する情報は、各国のテーザー協会HPから WTCAのHPへ誘導をする。日本のように翻訳が必要な国については、WTCAサイトの内容を翻訳して掲載)

別々のパーツの素材が違う場合組み合わせが可能かなど、WTCの場で明確な回答がなかったものもある。

3) C6 体重調整の項目について
JTAから2010年の全日本でアンケートを行なった結果の概要を報告。
こ れに対し、デザイナー(Frank Bethwaite)はC6削除には反対の意向の説明がある(デザイナーにはクラスルール変更に対する拒否権もあり)。付記に、適切に行われたトライアル に基づいた統計分析があれば、ルール変更を考える心構えはあると言及したとの記述あり(He indicated that he may be prepared to consider a change to the weight rule if it was based on statistical analysis from an appropriately run trial)。

4 ) 2013 World Championships 米国オレゴン州The Gorge開催
前回の開催時よりも、レストランも増えており、アジアからのフライトアクセスも良い。

5) 2015 World Championshipsオーストラリア(予定)
順 番上では、2015年はオーストラリアが開催国。パースの南に位置する町(South Perth地名要確認)が、ホスト地として立候補している。オーストラリア・テーザー協会もこれを後押しする意向。WTCとしては順番以外でも、例えば ヨーロッパやアジアで良い場所があれば、検討したいとの柔軟な姿勢。

6) ロイヤルティ
各国の口座連絡が揃ってから一斉にロイヤルティを分配する予定であったが、一部のリージョン(北米)からいまだ連絡がないため、分配が遅くなっている。10月には分配できるようにしたいとの説明。

7) 各国のテーザー競技ついて報告
JTAからは、震災後は艇の数が若干減少したが、大きな増減はないとの報告。
ま た、今後、同様の自然災害の際には、各国がすみやかに連絡がとれるようパイプを構築していく必要性を提案する予定だったが、今回の震災を受けた対策につい て特に議題にのぼらなかったため、省略。日本へのお見舞いや激励の言葉に対する謝意はWTCに提出した文書の中で述べた。
英国は、昨年当地で全英選手権を実施。
ヨーロッパでは、最近ドイツに艇があり現地で確認。イタリアにも艇があるとの情報あり。
北米は、減少傾向に歯止めがかからず。

8)次期WTC Presidentの選出
Michael Paynter(Skypeで参加)が選出された。Secretary、Chief Measurer は留任。

9) その他
Liz Kemmisが執筆した「Tasar –A Bethwaite Legacy」は、テーザー競技者にとって大いに価値のあるものであり、本大会期間中、陸上本部で購入できる。また、今後、各国のテーザー協会を通じて販 売される予定。出版費用のA$7,700がWTCから拠出されることを可決(マイラーセールのロイヤルティより拠出)。初版は500部刷。A$14/冊。 各国の希望冊数は、後日メールが送付されるので、それに返信する。
(John Trippより、 書籍の経費に占める輸送費の割合が大きいので、各国ごとに出版社にお願いしてはどうかという意見もあったが認められなかった。)

以上 

全日本選手権に関するお知らせ


全日本選手権参加の皆様へ

参加料の規定は以下の通りになっています。
割引適用は期日までに振り込まれている場合ですので、ご注意ください。

3 参加料
3.1 参加料は、次の通りとする。
ケース① 15,000円(2011年11月15日までに振り込む場合)
ケース② 17,000円(参加申し込みが遅れた場合)

参加手続きに関しては以下の通りです。

2 資格および参加
2.1 本レガッタは、乗員の全てがISAFの各国協会(財団法人日本セーリング連盟など)の会員である、テーザークラスの艇が参加できる。
2.2 参加資格のある艇は、申込書式と必要な参加料(ケース①)を2011年11月15日(火)までに、2.2.1および2.2.2に従い送付することにより、参加申し込みをす
ることができる。
2.2.1  申込書式送付
下記の(1)または(2)の方法で送付する。
(1) 協会公式Webサイト( http://tasarjapan.org/ )のオンラインエントリーシステムの書式を完成させ、同サイトより送付。
(2) 添付の書式を完成させ、小松 充(FAX.046-873-5589)へFAXにより送付。
2.2.2  参加料送付
下記銀行口座へ銀行振込により送付する。
三菱東京UFJ銀行 逗子出張所 0638635
テーザースプリングレガッタ コマツミツル
2.3 参加申し込みが遅れた場合には、次の条件で受け付ける。
添付の書式を完成させ、必要な参加料(ケース②)と共に、2011年11月19日(土) 8:30から9:30までに、登録受付へ提出する。


要件のみにて失礼致します。

葉山フリート一同、皆様のお越しをお待ち申し上げております。


以上、宜しくお願い致します。

2011年11月12日土曜日

テーザー全日本選手権におけるクルーウエイト計測に関する補足

JTA理事 久礼です。

2011年度テーザー級全日本選手権におけるクルーウエイト計測に関する
補足をご連絡いたします。

●テーザー全日本選手権におけるクルーウエイト計測に関する補足
クルーウエイト計測は、レガッタ中の当該選手が最初に参加するレースより
前に受ける必要があります。クルーウエイト計測は以下の時間帯に陸上本部
にて受け付けます。

11月19日(土) 8:30-14:00
11月20日(日) 8:00-14:00

都合によリ11/20のみ参加する選手は、11/20の上記時間帯にクルーウエイト
計測を受け、レースにご参加下さい。「登録」はレース公示4 記載の時間帯
のみ受付いたします。

2011年11月9日水曜日

[2011全日本]11/15(火)までにJTA,ISAF(JSAF)加入手続きを、大会当日JSAF会員証持参を

JTA理事 久礼です。

To:2011年度テーザー級全日本選手権に参加を予定されている皆様

2点ご連絡があります。
・JSAF,JTA登録の11/15までの手続きのお願い(必須)
・全日本参加時にJSAF(ISAF)登録の証明になるものの持参(必須)


●JSAF,JTA登録の11/15までの手続きのお願い(必須)

テーザー全日本選手権 レース公示添付にありますように、
全日本選手権の参加には、

 a. 乗員の少なくとも1名が2011年度の日本テーザー協会会員であること。
 b. 乗員全員が、ISAFの各国協会(日本セーリング連盟など)の会員であること。

が必要となります。

テーザー級全日本選手権
http://tasarjapan.org/events/2011/11nationals.html

JTA,JSAFを下記に従い11/15(火)までに、振込も含めて終了頂けます様に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お願いします!!
(出来れば、今週中に手続き頂ける様よろしくお願いします)

※当日、登録受付を設置出来ない可能性がありますので、
11/15(火)までに必須で登録をお願いします。

●全日本参加時にJSAF(ISAF)登録の証明になるものの持参(必須)

全日本参加時には、以下の「JSAF登録の証明となるもの」の提示を
お願いする場合があります。大会会場へ以下のものを持参頂ける様
お願いします。

○JSAF(ISAF)登録の証明
- 2011年度のJSAF(ISAF)会員証
(会員証がまだ入手出来ていない場合)
- 加盟団体からのJSAF(ISAF)登録済みを示すメールを印刷したもの
- JSAF(ISAF)登録時の加盟料金 振込用紙、領収書

------------------------
○「レース公示」添付のご案内より抜粋

■ 日本テーザー協会(JTA)メンバーシップについて
テーザークラス規則に以下の通り定められています。
C.7 メンバーシップ
C.7.1 少なくても1名のクルーメンバーが世界テーザークラス協会または
テーザークラス規約に従って設立されたリージョン、ナショナル、ディス
トリクトのクラス協会の現役メンバーでなければならない。
日本のナショナルクラス協会である、日本テーザー協会への入会は
2011年度の協会費の納入が必要となります。
(※ 参照:協会公式ホームページ http://tasarjapan.org/ )

【協会入会手続きの時期について】
日本テーザー協会加入の手続きならびに年会費の納入は、
11月15日(火)までに銀行振込にて手続きされるようにご協力お願い
致します。会員登録は、該当年度の4月から翌年の3月末日まで有効です。
協会規約については、協会公式ホームページのAbout JTA をご覧ください。
http://tasarjapan.org/membership/registration.html

■ ISAF各国協会メンバーシップ
本レガッタの参加には、乗員全員が2011年度 ISAFの各国協会
(財団法人日本セーリング連盟(JSAF)など)の会員である必要が
あります。JSAFへの登録方法については、日本テーザー協会ホーム
ページ内の以下のページをご参照ください(JSAF以外のISAF各国協
会への入会方法に関しては、国内事務局までお問い合わせ下さい)。
http://jta-board.blogspot.com/2011/03/jsaf.html
11月15日(火)までに加入の手続きをされるようにご協力お願いします。
本件に関する連絡先: 日本テーザー協会 国内事務局 小松 充
E-mail: info@tasarjapan.org FAX. 046-873-5589

2011全日本における体重計測について

全日本参加予定各位

 全日本の受付時に、体重計測を実施します。

「計測時の服装は、乾燥したシャツとショーツまたは水着、あるいはこれらと同等のものでなければならず、靴は脱いだ状態とする。」

となっておりますので、受付時に上記条件に合致するよう、ご準備ください。
上記条件における体重計測が出来なければ、「Tasar Measurement checklist Hayama 2011」が完成せず、したがって参加が出来ない状況になってしまいます。

また、事前に計測した際の「Tasar Measurement checklist Hayama 2011」をご持参することを、くれぐれもお忘れなきよう、お願いいたします。

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上記根拠となる規則(抜粋)

●2011年度テーザー級全日本選手権公示
5 計測
各艇は、事前に作成した有効な「Tasar Measurement checklist Hayama 2011」を提示しなければならない。

●クラス規則
C 6 乗員重量
C6.1 テーザーは全ての公認大会のレース中、乗員の総体重が最低130kgなければならない。計測時の服装は、乾燥したシャツとショーツまたは水着、あるいはこれらと同等のものでなければならず、靴は脱いだ状態とする。

C6.2 このように計測して、合計で130kg以下である乗員は、大会期間を通して少なくとも乗員体重と130kgとの差に相当する重さのバラストをコクピットに搭載すれば、レースに参加してもよい。このバラストは 12kgを超えて搭載する必要はない。

C6.3 公認大会では、レースコミッティーは各乗員の体重を計測し記録しなければならない。


田口 裕介

2011年11月7日月曜日

年次総会(11/19 葉山)

日本テーザー協会メンバーの皆様へ

11月19日(土)17:30より年次総会(場所:葉山港港湾管理事務所内)が予定されています。

協会メンバーの皆様におかれましては、出席、委任状の提出にご協力ください。

もし、出席が未定の方は、とりあえず、「委任状」を提出し、出席される場合は当日取り消してください。

日本テーザー協会ウェブサイトのトップページにご案内があります。
http://tasarjapan.org/

総会の成立・スムーズな進行にご協力ください。

以上、宜しくお願い致します。

2011年11月6日日曜日

全日本計測 11月13日

11月13日に葉山港にて全日本にむけての計測を行います。時間は8時半から開始したいと思います。 「Tasar measurement checklist 2011」を持ってきてください。

2011年10月10日月曜日

ワールド練習会の総括

昨年は関東、関西のそれぞれで2回の練習会が行われました。今年に入ってからは、真冬の1月にルール講習会と合わせて、2月にはミッドウィンターレガッタと合わせて行われ、
また、震災の影響でスタートが遅れましたが、6月からはセーリングレベルアップとしてシリーズで3回の練習会を行いました。イベント担当理事の久礼さんによるマネジメントと、各フリートによる内容の企画、運営ボートや機材等の手配などの準備により、これだけの練習会をこなすことができました。

これだけの回数をフリート横断で行ったのは初めてだと思います。各フリートにおいては、フリートレースはメンバーが集まるよい機会になっていると思いますが、協会の活動でも同じで、集まってテーザーに乗る、これが基本だと思います。そういう意味で練習会はレガッタを補うイベントとしてよい機会になったのではないでしょうか。特に後半は、ワールドエントリーの山村・池田組、下村・河野組、渡辺・関口組、稲毛の軽部夫妻組など、元気なチームが毎回参加し、シリーズで開催した甲斐がありました。
練習会のメニューや運営については、試行錯誤のところもありましたので、時間を有効に使えたか、コンディションの変化への対応、集まったセーラーのレベル、ニーズにマッチしたものだったか、ミーティングの進め方、内容など、まだまだ改善の余地はあると思います。しかし、今回得られたノウハウもありますので、今後に活かしていければと思います。

 セーリングレベルアップは3回のシリーズでセーリング練習を中心に行いました。いずれも風に恵まれ、練習後に固定メンバーによる十分な話し合いができたことから、各チームの走らせ方を理解し、その上でメインセールのトリムの方法、ジブセールのセッティングなどについて共通のポイントを見出すことができました。普段の練習では、ここまでじっくり話すことはしてこなかったこともあり、各艇それぞれのやり方というところで終わっていたところを、掘り下げることができたのは、この試みの大きな成果であったと思います。参加メンバーが、自艇の走らせ方を率直に言いあった結果です。

 今後の課題を一つ上げておきたいと思います。今回のシリーズ、ミーティングでは、クルーの方々にもコメントを求めました。しかし、クルーワークでの掘り下げには至らなかったと思います。また、レース中のコース取り、ダウンウィンドの走らせ方など、学ぶべき点、レベルアップすべき点はまだまだあります。今回のワールドで日本チームは多くのことを吸収するでしょうし、今後はコーチ陣の充実も図って、これらの課題をテーマにした練習会を開催できたらいいなと思っています。

稲毛F 田中郁也

2011年10月3日月曜日

オータムレガッタ速報

10月2日、江ノ島でオータムレガッタが開催されました。
江ノ島フリートより、電子媒体のリザルトが到着次第掲載しますが、速報します。

1位 軽部夫妻(稲毛)
2位 石塚・白岩(浜名湖)
3位 石川・石黒(大阪北港)
4位 野嶋・関口(葉山)
5位 田中・片山(稲毛)
6位 池田・秋吉(大阪北港)
7位 野口・杉田(江ノ島)
8位 田口・井上(葉山)
9位 久礼・永尾(葉山)
10位 小松・中村(葉山)
11位 山下親子(葉山)
12位 村尾・津田(江ノ島)
13位 伊浪・山本(葉山)
14位 宮下・野本(葉山)
15位 高橋・千波(江ノ島)

RRS 18.3 マークに近づく場合のタッキング

 3年前のルール改正で、聞きなれない「フェッチング」や「ゾーン」という言葉が登場したこの規則。規則の内容自体に変更は無かったものの、その意図をより明確に改正したものです。日本テーザー協会練習会で開催したルール講習会でも、題材として取り入れられらえたように、「重要な規則の一つ」に位置づけられています。

 艇Aが、スターボードタックのクローズドホールドで上マークにアプローチしています。すでに、A艇はラムラインに乗っており、そのままマークに達するコトが出来る状況です。この状況を、「A艇はマークをフェッチングしている」と表現します。
 艇Bが、ポートタックのクローズドホールドで艇Aに近づいています。艇Bの方が先行していますが、艇Aの前を横切るだけのリードはありません。
 艇Bは、艇Aの風下前方でタックして、スターボードタックとなりました。いわゆる、「リーバウタック」を行いました。
 結果、艇Aと艇Bは、共にスターボードタックのクローズドホールドでオーバーラップしながら、マークに近づいています。が、艇Aはそのままマークをかわせそうですが、艇Bはクローズドホールドよりも一瞬ラフィングしないと、マークをかわせそうにありません。両艇は接近しているため、艇Bがラフィングするためには、艇Aもラフィングしなければ接触してしまいます。
 艇Bはクロードホールドよりラッフィングして、艇Aをもクローズドホールドよりラフィングさせてマークを回るコトが出来るのでしょうか?
 できる場合と、出来ない場合があります。それは、「艇Bがタックを完了した位置」に依存します。「ゾーンの外(デフォルトではマークから三艇身)でタックが完了したか否か」に依存します。
 ゾーンの外でタック完了した場合。「艇Aは艇Bにマークルームを与えなければならない」ので、艇Bは、艇Aにクローズドホールドよりラフィングさせて、マークを回航するコトが出来ます。艇Bがマークを回るためにラフィングしたら、艇Aはそれに応じてラフィングしなければなりません。
 ゾーンの中でタック完了した場合、「艇Aをクローズドホールドより風上に帆走させることはできない」ので、マークを回航することは出来ないことになります。
これは、非常にポピュラーな例で、
http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-5099.html
にも、図入りで解説されています。
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 先日のオータムレガッタにおいて、上記そのもののケースを目撃しました。私の目には、「タック完了は明らかにゾーン内」であって、マークを回航するために風上艇に「明らかにクローズドホールドよりも風上」に帆走させました。
 しかし、件の風下艇はペナルティターン無しにフィニッシュしました。
 風下艇が「ゾーンの外でタックを完了した。」と判断なさっているなら、風下艇には何の問題もありません。反則はなかったと認識しているのですから、そのまま走り続けてアタリマエです。風上艇が抗議して、審問が開かれたときに、そう主張すればよいことです。スポーツンシップに則った行為です。多分、今回はこのケースだったのだろうと思います。ゾーン内かどうかは、海面に線がひいているわけではないので、判断は微妙です。レース委員会か他艇の証言でも得られない場合、審問でもなかなか判断が難しいところです。
 風下艇が「このルールを知らなかった」ならば、レース中の行為としては「反則の認識が無かった」のですから、これまた風下艇としては正しい行為です。しかし、フィニッシュ後、または陸に上がって、あるいは帰宅して、「自分は反則した」ことに気付いたならば、「リタイヤ」することが求められます。RRSの冒頭に「スポーツマンシップと規則」として、RRSの大前提としてそう記されています。
蛇足ですが、リタイヤのスコアリングコメントは「RAF」。リタイヤド・アフター・フィニッシュ。フィニッシュ後にリタイヤしたことを示します。途中でレースをやめたケースは、単なる「DNF」ドンドフィニッシュです。
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「違反か違反でないか」、両艇で判断が分かれた場合、陸に上がってから、まず声をかけて、「なぜ違反と思ったのか」「なぜ違反ではないと思ったのか」を確認しましょう。
 その結果、「違反であった」場合と納得しなたならばリタイヤ。「違反ではなかった」と納得したならば、そのまま。意見が分かれた場合には、抗議書を提出して、判断をジュリーに委ねましょう。
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 今回のケースでは、風上艇は「規則違反があった」と認識していたものの、抗議書の提出はありませんでした。
 「面倒」な気持ちがあることは理解しますが、例えばワールドに参加して「いきなり審問になる」という経験をする方が、意外に多くいらっしゃいます。海外では、違反があったと認識した場合は、抗議書を提出するのが一般的です。
 「日本艇は、審問がヘタだ」という状況が生まれているようです。日ごろ出ている国内のレガッタでの、審問経験が無いのですからアタリマエです。初体験が「英語での審問」であれば、なおのことです。
 ぜひ練習の意味も含めて、「違反があった」場合には抗議書を提出して、審問を実施していただきたいと思います。その結果は、可能であればジュリーに審問の内容と、判断の基準。そして、「このような主張があれば、判断は変わったかもしれない」という、キーポイントの解説頂くことで、他の参加者にも共有するコトが出来ます。
 日本テーザー協会では、「セーリングスキル」向上はもちろん、「規則を活用して有利にレースを展開する」「ルールを理解しフェアなレースをする」、そして「審問でも勝つ」よう、ルールを理解する機会を今後も作っていきたいと考えています。
田口 裕介













2011年9月29日木曜日

台風による影響について

9月21日。
浜松付近に台風が上陸。
関東を通過していきました。

■稲毛
 稲毛ヨットハーバーでは、ラッシングの甘い船が高潮により移動し、ぐちゃぐちゃな状況になりました。テーザー各艇は、しっかりとラッシングしていたため移動はなし。しかし、流れてきたものによって、一部傷付いてしまったようです。1艇は結構大きな傷。

ハーバーは一時閉鎖しましたが、いまは再開しています。

■葉山
 葉山港ではひざ位の高潮に見舞われ、稲毛同様、ラッシングの甘い船の転倒、船台からのずり落ちなどがありました。一説では、「自艇がない」と探し回っていた人がいたとか。
 テーザーは、一艇着地してしまった艇がありますが、被害はほぼなく。おおむね無事という状況でした。
 葉山マリーナでは、1艇マストを立てたまま保管している艇がありますが、特に被害はなさそうでした。(置き場が高台のため、高潮の影響なし)
 
 葉山新港の営業に影響は無く、翌日からの全日本女子インカレも、予定通り実施されました。
 
■江ノ島
 船台から落ちたり、移動したり、ひっくり返ったりした艇があった模様。テーザーについては、レポートが無く不明です。
 
■浜名湖
 レポートが無く不明ですが、オータムレガッタにエントリーしているところを見ると、おおむね無事と想像しています。
 
田口裕介

2011年9月23日金曜日

Tasar World Championships 2011 終了

本日、最終レースを日本の佐藤・村岸チームがトップフィニッシュし、Tasar World Championships 2011が全12レースを消化して終了しました。
 
総合成績は、↓ こちらです。
http://www.tasar.org.uk/UKTA/TwentyElevenWorlds/iframe-2/
 
大会期間中、何かと忙しい中、レポートを書いてくださった皆様、ありがとうございました。
 
優勝は、リッジウェイ夫妻。シリーズポイント32点、トップフィニッシュなしで平均失点3.2点でした。堅実で精度の高いセーリング、ゲームメイクを要求されたレガッタであったかと推察します。
 
トップグループも大きく乱れる厳しいコンディションの中、最後まで上を目指し、総合5位まで順位を上げた佐藤・村岸チーム、初の海外遠征でデスマストなどのトラブルがありながらも平均失点10点にまとめ上げた山村・池田チームの健闘は、特に素晴らしかったと思います。
 
取り急ぎ、乾杯!
 
今大会を目指して、協会をリードした山本会長、練習会などを担当した久礼理事、その他、日本チームの皆様、サポーター(国内残留組)の皆様、ジュリーのはしばさん、おつかれさまでした。

2011年9月15日木曜日

UKワールドの見所?(国内残留組限定)

残暑が今尚厳しい今日この頃、国内残留組の皆様、いかがお過ごしでしょうか?


ここのところ、結構多忙で、多摩川越えて、東京まで行く日が週の半分を占めています。今日も新宿の異常な暑さにゲンナリしつつ、前の会社に在籍していた頃のように、ランチを食べに定食屋さんへ。店員が若いお兄ちゃんばかりで嫌な予感をしていたが、やっぱりご飯を大盛りで持ってきた。ご飯おかわり自由って書いてあるんだから、少なくていいんだよと思っていると、近くに座っていたおばさん2人組も「最近はあまりたくさん食べたいと思わなくて、お茶漬け1杯でいいのよね~」といかにも年寄りじみてきた会話をしている・・・。その後、「すいません、ご飯おかわり」と言い放ったそのおばさんにはあきれたが、なんて平凡な時間を過ごしているんだろう、とシミジミ思いながら、ぼちぼちみんなはイギリスに旅立って行ったなあ、と非日常的な世界に没頭できる時間へと向かった日本チームを羨ましく思っていました。


数回連続でワールドに参加していると、こうして行けなかった時、なんとなくポッカリした気分になります。旅行的な楽しみや日常を離れてレースに集中していく気分、やっぱりワールドはいいものです。特に海外のワールドは、いろいろな発見があります。ヨットクラブに飾ってあるいろいろなバージや写真なんかを眺めている時間も、クラブハウスのバーの雰囲気や来ている人達なんかも、なんでもないことが興味深く、発見だったりします。

今回のワールドに行けなかった方々も、ワールドに行った人達のレポートや土産話をたくさん読んだり、聞いたりして、是非海外遠征に行ってみてください。

まず、見所っていうのはソコかな、と思います。

実は、理事の一人であるたぐゆうさんより、ワールドの案内を書くから、それに続けて展望を書けという指令が来ています。この人、理事会のコンダクター的な役割を果たしたり、尻たたき役を果たしたりというオールマイティな活躍をする方で、ネットクレーマーばりにメールがバシバシ飛んできます。これにテキパキと対応していると暇人の疑いをかけられるので、見栄張って、忙しいからムリと断るのもよいのですが、我等が日本チームの活躍が期待されるこの大会、やっぱりみんなで応援していきたいと思います。

とはいえ、この2年間、多少のレースに出る程度で、練習会なども出ていないし、人の寸評を交えた見通しを書けと言われても、困ってしまいます。何か書こうかな、と頭に浮かぶことをところてん式に書き連ねたら、エライ長い前置きになってしまいました。

ま、まともなインフォメーションというより、これは多少お遊び的でいいのかな?
ちょっと後ろ頭が重いような疲労気味の熱帯夜なので、いい加減なこと書くかもしれませんが、お許しを。イギリスにいる皆さんは、読まないように。

さて、ようやく本題。

17日よりプラクティスレース、18,19,20日と本戦が続いて、21日がレイデイ、22,23日が後半戦と、かようなスケジュールだそうです。たぐゆうオーダーでは、16日までにこれを書けということです。

とりあえず、エントリーリストを眺めてみると、トップグループは次の8チームかなっと思います。
私情抜きで一応客観的なつもり。悪気はないので、不満があれば、私に書けと指示した方にうずらの卵でもぶつけておいてください。もう1つ日本チームから名前を挙げたかったんですが、噂によると欠場?

2848 ロブ&ニコル・ダグラス

2898 リチャード・ロングボトム&ダリル・ベントレー

2628 マルコム&フィオナ・デイビス

2871 ポール&ブロ△◇○・リッジウェイ(読めない)

2736 タロー・ヤマムラ&ヨウヘイ・イケダ

2857 クレイグ・マックフィー&ジル・ベリー

0431 スティーブ・コッ△◇○&ジェニー・キング(読めない)

2862 ヒロアキ・サトー&ヤスアキ・ムラギシ

優勝候補は、佐藤・村岸チームとダグラスチームです。

佐藤・村岸チームは、クローズの走り・コース選択・堅実性・勝負強さでは、今大会出場者の中でも群を抜いていると思います。強風コンディションが勝負の鍵ではないかと思います。特に強風のリーチングにおけるオージーの走りは本当に速いので、このあたりをどのように準備されているかが最後に利いてくるでしょう。しっかりした自己分析による走りのビルドアップ、レガッタの組み立てや勝負強さが特に頼もしく、優勝候補の筆頭です。

ダグラスチームは、前回の和歌山を思い起こすと、単純な走りでは他にも速いチームがいました。このチームの最大の強みは、勝負強く、粘り強いところで、チャンピオンの資質としてはこのチームに匹敵するチームは見当たりません。和歌山の時の後半戦の強さはチャンピオンたる所以といったところを見せつけました。「ダグラスって、噂ほどずば抜けて速くないよね?」と和歌山の時にいくつかの日本チームが私に話しかけました。確かに、プーケットの時ほど抜けた走りはしていませんでしたが、「でも、強いよ」と応えていました。

例えば、ダーウィンワールドのスコアは、まさにそれを物語っています。
ダーウィンワールドのトップ3は次の通り。優勝はダグラスチームです。
top1:2-6-3-6-[12 ]-[9 ]-6-4-3-8-2
top2:5-[31 Z]-1-13-[47 ]-6-17-1-1-1-3
top3:8-2-5-[132 O]-[39 ]-1-1-10-28-10

パッと見て、気付くところは、優勝チームが10レース中一度もトップフィニッシュしていないことです。この大会の上位3チームは本当に素晴らしいレースを展開していました。3チームとも不安定なコンディションの中、大きくたたいたスコアがいくつかありますが、レガッタとしての組み立てを常に忘れず、スコアメイクしています。その中でも、よくないレースでも各レースのフィニッシュまでに最善の修正を加えているのがダグラスチームであることが分かります。

ダグラスチームの仕上がり次第では、優勝ラインはかなり厳しいレースとなるかもしれません。
優勝ラインとなる平均スコアをどの程度と判断するか、は難しいところです。選手を見渡すと、順風以上の安定したコンディションであれば平均スコア4点くらいはあり得るかも。軽風だと多少スコアが荒れて、チャンスもおおきくなりそうです。いずれにしても、とにかく、悪いレースがあってもしっかり組み立て直す精神力が要求されます。

続くトップグループの前に、個人的に期待しているのは、山村・池田チーム。彼らは、ここ数年の努力に見合った地力がしっかりついてきている走りを見せています。また、勝負強さも養ってきました。佐藤・村岸チームにも匹敵する存在となってきています。強風コンディションと先程紹介したダーウィンの時のようなスコアメイクを要求された時にどのくらい応えることができるかが、彼らのキーポイントではないかと思います。国内大会では、優勝候補に必ず上がってきているくらいに地力がついてきたチームですが、国際大会でどこまで力を発揮できるか、あっと驚かすダークホースの活躍を期待しているところです。

他にもトップグループに常に居座り続けるだろうチームとしては、マックフィーチーム、リッジウェイチーム、デイビスチーム、ロングボトムチーム、の4チーム。

マックフィーチームは、プーケットワールドで一緒に組んでいたジルとの再結成チームで出場。強風コンディションのプーケットでは、3位近辺を維持していましたが、この人は元々強風に強く、長身男性クルーだったケビンと組んでいた頃は、強風無敵でした。和歌山ワールドでは、軽風の走りも速く、フリーのスキルも素晴らしく、円熟味を感じさせました。今大会の優勝候補に当然入っていますが・・・いかに。

デイビスチームは、元ファイアーボール乗りで、葉山港にある1990年に江ノ島で開催されたFBワールドのビデオにその若い頃の姿が映っています。ここ数年、夫婦でテーザーに乗り換え、オールトップで優勝したりと無敵のUKナショナルチャンピオンでしたが、昨年、オーストラリアからUKナショナルへ遠征してきたリッジウェイチームに敗れてしまいました。デイビスチームを直接見たことはありませんが、なるほどリッジウェイチームとイーブンくらいのようです。リッジウェイチームは、テーザー最古参の一角。常にトップグループに位置し、チャンスがあれば優勝を狙える位置をキープしています。デイビスチームもリッジウェイチームもトップグループに絡むのは必至ですので、優勝スコアに影響ある存在です。

ロングボトムチームもテーザー最古参の一角です。テーザーをよく知り、オーストラリアタイトルももちろん獲得履歴があり、ネイビーの中でも秀逸の存在です。大分ベテランになってきましたが、面白いことに今年のNSWタイトルで優勝しています。ちょっとマークしておいた方がいいと思いますよ。

さて、もうひとつ、鶏チームですが、この人、レーザーのマスターワールドチャンピオンだったそうです。コストパフォーマンスに非常に優れているので、私も愛用しているルースターというセーリングウェアなどを作っています。ちょっと面白そうな存在で、速いらしいです。よくは知りませんが。

この8チームは、トップ10に必ず入るんではないでしょうか、というチームです。

追記
6月に今年のUK Nationalsが開催されていたみたいです。それを見ると、デイビスチームクラスが他にもいるみたい。2833、659、が速いようです。top10に入るのは大変そう。多少の悪いスコアに左右されずに1点を減らすことに集中することが大切です。タフなレースになりそうですが、一時の成績ではなく、最後の成績を信じて、頑張ってください。

他にも、このグループに続き、10位前後の好成績を期待されるチームがいますが、この層は非常に厚い層で多くの日本チームはココに位置します。他にも、ピート・エリス、ティム&マユミ・ナイト、二ール・スパ○×△(読めない)あたりのイギリスの強豪チームが自国開催での活躍が期待されています。おなじみのウドさんもエントリーしていますね。海上のみならず、陸上での活躍も期待されています。
それと、よく知らないのですが、どうもネビル・ウィッ△□(読めない)も面白そうな存在のようです。

定評あるチーム以外にも、見違えるようなスキルアップを果たしてきたチームが現れることもあります。

日本の秘密兵器は、ナショナルチャンプチーム。シモ側にムラのあるコンディションにめっぽう強いとの冗談のような噂もありますが、セーリングスキルがしっかりしていて、ここという場面での集中力の高さ、勝負強さは、昨年の浜名湖全日本で見せつけられた通りです。

急造チームもいくつかありますが、日本チーム全体で盛り上がりそうな期待感があり、レース結果は、毎日、チェックしがいがあると思います。

理事会からは、渡辺特派員が現地レポートをあげてくれるようです。
http://tasarworld2011.sblo.jp/
https://picasaweb.google.com/100759318486049803928

アガサ・クリスティーで有名な現地ですので、推理小説並みの楽しいレポートを期待しています。Wの悲劇とか(あれは、アガサ・クリスティーじゃないか・・・)。レースのことばかりじゃなくて、見聞きしたいろいろをレポートして、次のワールドに行きたくなる人を洗脳してください。

いや、本当に、適当なこと書いてすいません。

日本チームの皆さん、期待しています。大いに楽しんでください。
ケガのないように、気をつけて。
亀ちゃん、BlueHipにご注意を。井上さんの奥さんに怒られますよ。

ノーケース、ノートラブルで、チーム仲良くやってきてください。

2011年9月14日水曜日

The 2011 Tasar World Championships まもなく開幕

 イギリス南岸のリゾートであり、日本からの語学研修地としても有名な、トーベイでテーザーワールドがまもなく開幕します。

 エントリーは英国各地、オーストラリア、カナダ、アメリカ、オランダ、日本から56艇。日本から下記の7チームが出場します。
 
JPN 2593 Hiromichi Kameyama, Atsushi Inoue
JPN 2396 Haru Yamamoto, Shinichi Yamazaki
JPN 2736 Taro Yamamura, Yohei Ikeda
JPN 2745 Katsumi Watanabe, Mahoro Sekiguchi
JPN 2808 Yoji Ishikawa, Eriko Hosoda
JPN 2862 Hiroaki Sato, Yasuaki Muragishi
JPN 2712 Koji Shimomura, Kyoko Kono

 各チームは7月23日に横浜で自艇をコンテナに積み込み、海上輸送。コンテナ
はすでに会場であるロイヤルトーベイヨットクラブに到着済み。
 選手たちは、仕事を片付け、昨日頃出国。明日、15日にコンテナから艇を下ろします。
 
 気になるのは、お天気。トーベイから東へ100KMほどのウェイマスで、先週より国際14級のワールドが開催されていますが、強風のため全くレースを実施できず。選手は夜な夜なパブめぐりに精を出しています。
 また、アメリカズカップワールドシリーズが、トーベイから100KMほど西にあるプリマスで開催されておりますが、こちらもなかなか苦労している様子。
 
 2009年和歌山で開催されたワールドのスポンサーの中の1社。気象情報提供会社のPredictwindの5日間予報によると、トーベイは15日ごろまで一旦収まるものの、16日頃から再び風速8‐12M/sの予報です。
 
 大会の情報は、下記で入手できます。
オフィシャルサイト
http://www.tasar.org.uk/UKTA/

JTA広報(現地特派員レポート)
http://tasarworld2011.sblo.jp/
https://picasaweb.google.com/100759318486049803928 (写真)

日々状況をチェックしつつ、応援をお願いします。


田口裕介

2011年9月3日土曜日

広報からのお知らせ (2011.09.03)

JTA広報の渡辺です。
テーザー協会からのお知らせです。


■オータムレガッタの開催案内をJTA Webサイトに掲載しました■

オータムレガッタの開催案内をJTA Webサイトに掲載し、
オンラインエントリーを開始しました。
http://www.tasarjapan.org/

たくさんの参加をお待ちしています!



■イギリスワールド現地レポートサイトのご案内■

イギリスワールドの現地レポートサイトを作りました。
http://tasarworld2011.sblo.jp/

現地から、生の情報をお届けしたいと思います。

また、現地の写真を、次のウェブアルバムにアップする予定です。
https://picasaweb.google.com/100759318486049803928


ワールドの期間中(9/15~9/24)できる限り情報をアップしたいと思います。
是非、ご覧ください。

2011年9月2日金曜日

JTA理事会開催のお知らせ

開催日時:9月5日(月)18:30より
開催場所:白金台いきいきプラザ
       港区白金台4丁目8番5号
       地下鉄南北線・三田線白金台駅 1番出口 徒歩1分
       http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/hukusi/kaikan/sirokanedai/index.html
議案
       ・カーボンスパー開発の件
       ・クラスルール変更提案の件
       ・その他

オブザーバーのご参加お待ちしております。
特に、カーボンスパーの件などご興味ある方、ご参加ください。

申し訳ございませんが、要件のみにて失礼します。

2011年8月25日木曜日

志田浜オープンヨットレースのご紹介

 テーザー協会主催でもなく、かつ今週末のレースのご紹介で恐縮です。
 
 今週末予定されていた猪苗代オープンヨットレースに加わる形で、本協会ミッドサマーレガッタをプランしておりましたが、該レース中止に伴い、ミッドサマーレガッタも中止した旨、既報のとおりです。



 現地の方々は、「中止ですか、そうですか」とは納得されなかったようで、独自に「志田浜オープンヨットレース」を企画したようです。
 
 東北のセーリングの火を消すことなく、復旧・復興に向かおうという思いのこもったイベントだと感じています。
 
 震災直後より、各地の支援を集めては、被災地へ何度も入り、艇の提供、テンダーの提供を実施してきたパフォーマンスセイルクラフトジャパン(テーザーの日本代理店)の大谷たかを社長も、このイベントへの参加、地元高校生への艇の提供を決めたようです。
 大谷さんと親交が深い、日本セーリング連盟オリンピック特別委員会・JOC情報戦略担当の斉藤愛子さんも、コミッティを買って出たそうです。
 
 現在のところ、テーザーも新潟と猪苗代から2艇参加の見通しとのこと。




 また、2艇のテーザーが、震災を受けて大変な状況にある東北セーラーに対して、都内在住のキールボートオーナーが寄付をされました。これら2艇にも声をかけている最中とのこと。
 
 志田浜オープンヨットレースは、飛び入り大歓迎!!!
 
 まだ、週末の予定が立っていないテーザーセーラーのみなさん。「東北応援」の意味も含めて、テーザーの特徴である「カートップで簡単遠征」されてはいかがでしょうか?




問い合わせ・申し込み先
郡山ヨットクラブの保科さん
hoshinakyc@key.ocn.ne.jp




*現地連絡先の表記がないので、問い合わせ、わかり次第加筆します。→8・25 12:10 加筆しました
*テーザーの参加予定の艇に誤りがあり、8/2510:15に修正しました。寄付された艇が参加予定と誤解していたのですが、参加予定は他の艇でした。





田口裕介





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案内



<志田浜オープンヨットレース>
日時:8/27(土)、28(日)
場所:志田浜沖
日程:8/27 13:00スタート予定で2レース
   これはプレレースとして練習レース
    *夜は前夜祭でキャンプ
    *幹事は炭火を用意しますので夜および8/28朝の食料、飲み物は各自持参
   
  8/28 9:00 スキッパーズミーティング
    *3レースを予定
    *参加艇はディンギーであればOK。
*搬送指示書、YNは添付参照



参加費:シングル艇:1000円、スループ艇1500円、高校生:無料 
*参加費は8/28の昼食としてトン汁+うどん、本部船、運営ボートガソリン代
     キャンプ時の炭、ランタン燃料などなどに充てます
   *賞品は今のところ日本酒3本ですが皆さんからの賞品提供は大歓迎です。
   *多分、レークサイド磐光はテント代、駐車料は徴収しないと思われます。
   *保険はかけていないので事故に関しては自己責任でお願いします。




参加者:今のところ10艇以上の参加が見込まれますが添付エクセルをご参照ください



幹事:加藤さん(レース委員長)、金井さん(前夜祭委員長)、保科(お祭り委員長)



それでは皆さん当日を楽しみにしています!!




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志田浜オープンヨットレース帆走指示
2011.8.21
1 適用規則
2005−2008 国際セーリング競技規則、及び本帆走指示書。
適用規則に矛盾がある場合は、本帆走指示書を優先する。
2 マーク及びコース
(1) マークはピンク色のブイを使用し、風向に従い、三角に設置する。
(2) コースは、反時計回り,スタート−1−2−3−1−3フィニッシュとする。
(3) 但し当日の気象状況等によりコースは変更される場合がある。
この場合出廷前又はスタート信号前に各艇に口頭で指示する。
3 レースの回数
レースは3回行う。ただし天候その他の事情により、1回成立すれば、有効とする。
4 スタートライン 及びフィニッシュライン
(1) スタートライン及びフィニッシュラインは1マークと3マークの間に設置する。
本部艇(モーターボート)とオレンジ色のブイのアウターマークの間とする。
(2) スタート信号後、4分以内にスタートラインを横切らなかったヨットはDNSとする。
5 スタート信号
レースは、規則26を用いてスタートさせる。
(1) 予告信号・・・・・・スタート5分前に、クラス旗を本部船に掲げ、警笛長音一声を発する。
(2) 準備信号・・・・・・スタート4分前に、P旗を本部船に掲げ、警笛長音一声を発する。
(3) 一分前・・・・・・・・P旗を降下し、警笛長音一声を発する。
(4) スタート・・・・・・クラス旗を降下し、警笛長音一声を発する。
6 リコール及びゼネラルリコール
(1) リコール艇がある場合には、本部船にX旗を掲げ、警笛長音一声を発する。
(2) X旗はリコールを解消した場合、又はスタート後4分を経過した場合これを降下する。
(3) ゼネラルリコールの場合は、警笛長音二声とともに第一予備旗を掲げ、4分後、警笛長音一声とともにこれを降下する、新たなスタートの予告信号は降下後一分とする。
7 コースの短縮
違反のない先頭艇が回航せんとするマーク(アウターを含む)とS旗を掲げ警笛長音2声を発するボートの間をフィニッシュラインとする。
8 タイムリミット
違反しないでスタートした先頭艇フィニッシュ後15分とする。
9 得点及び順位
(1) 下記の郡山ヨットクラブ・ヤードステック・ナンバーを適用し、低得点法とする。
(2) DNFやリタイヤ艇には参加艇数+1点、失格とされた艇は参加艇数+2点とする。
(3) 同点の場合は、最後に成立したレースで,得点の少なかったヨットを上位とする。
10 ペナルティー(失格に変わる罰則)
(1) 航路権の違反にたいして2回転(2回のタック、2回ジャイブ)又はリタイヤ。
(2) マークタツチの違反をしたヨットは1回転(1回のタック1回のジャイブ)又はリタイヤ。
11帆走指示書の変更
帆走指示書の変更は9月27日スキッパーズミーティングに於いて、口頭で指示する。
12責任の否認
競技者は、完全に自己のリスクでレースに参加している。規則4(レースをすることの決定)参照。主催団体は、レース前、レース中またはレース後と関連して受けた物的損傷または個人の負傷もしくは死亡に対する責任を否認する。



12ヤードスティックナンバー
 別紙参照


2011年8月17日水曜日

ミッドサマーレガッタ中止のお知らせ

猪苗代オープンヨットレースの中止に伴い、検討されていたミッドサマーレガッタにつきましては、残念ながら中止せざる得ない結論となりました。理事会内でもいろいろな意見があり、代替案も模索しましたが、有効な企画に至りませんでした。
参加のご予定をいただいた皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

今後とも日本テーザー協会を宜しくお願い申し上げます。

2011年7月30日土曜日

猪苗代湖オープンヨットレース中止に関するお知らせ

猪苗代湖オープンヨットレース中止のお知らせ

原発問題を始めとする逆境の中、実行委員会の皆様の尽力で開催されようとしていた本大会ですが、残念ながら中止となりました。日本テーザー協会としても、非常に残念ですが、被災地の方々が一刻も早く不安なくセーリングできるようになるように、また、長く続いた猪苗代湖オープンヨットレースが来年再び開催できるよう祈るばかりです。

つきましては、この大会を元に企画されていましたミッドサマーレガッタが、猪苗代湖で開催することができなくなりました。今後の対応については、協議の上、改めてご連絡させていただきます。

皆様には、大変ご迷惑お掛け致しますが、テーザークラスの健全な活動・発展を維持すべく尽力してまいりますので、今後とも日本テーザー協会へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

2011年7月1日金曜日

ミッドサマーレガッタ開催のお知らせ

Mid-summer Regatta
ミッドサマーレガッタ
Lake Inawashiro 8/27~28

猪苗代湖



今年も猪苗代湖で開催決定しました!!


イベント案内につきましては、


日本テーザー協会HPにてご案内しています!!


詳細は、イベントページをご参照ください。 尚、クラスルールC6は適用しません。
日本テーザー協会HP:http://tasarjapan.org/
猪苗代湖オープンヨットレースのレース公示:http://www.okinajima.com/openyacht2011_kouji.pdf
※テーザークラスでの取り纏めてのエントリーとなりますので、イベント案内を必ずお読みください。


福島県セーリング連盟、マリーナ・レイク猪苗代株式会社を中心とする皆様のご尽力により、今年も猪苗代湖オープンヨットレースが実行されることとなり、例年通り日本テーザー協会もこれに相乗りする形式でミッドサマーレガッタを開催できる運びとなりました。


今回の開催地となる福島県は、震災やそれに伴う被害から復興の途上にあり、猪苗代湖周辺においても震災直後から被災された方々の避難所としての受け入れなどで大変な状態にありますが、そんな中、本大会の実施を決断し、ご準備されている福島県セーリング連盟の方々や地元猪苗代の方々に敬意を表し、感謝したいと思います。


日本テーザー協会としましては、今後も猪苗代湖での夏のイベントを継続すべく、多くのチームを集めて猪苗代湖に集結したいと考えております。今年は、イギリスワールドへのコンテナ発送が7月にあり、ボートがコンテナに括り付けられイギリスに向かっているというチームもいらっしゃいますが、残ったチームの方々、是非、ご都合を調整していただき、ご参加お願い申し上げます。


尚、原子力発電所事故における影響については、下記のウェブサイトで情報を公開しております。
 猪苗代観光協会:
http://www.bandaisan.or.jp/
 翁島港マリーナウェブサイト:
http://www.okinajima.com/




ところで、P旗プロジェクトってご存知ですか?猪苗代湖オープンヨットレースにも毎年参加している福島県立いわき海星高校では、現在、P旗を掲げ、高校生達が校内清掃など学校の復旧にあたっているそうです。P旗の陸上掲揚には、「出港準備中、乗員は帰船せよ」との意味合いがあるので、始めたとのことです。

詳細は、http://f-tm.jp/topic/detail/topic_id/165/に記事があります。

当協会もこの記事のトップにP旗を掲げておきました。


皆様、猪苗代湖にご参集ください。




節電の夏は、避暑地猪苗代へ!

















空高く、青い空と高原の爽やかな風、
心地よい湖水でのレースで、快勝した
昨年の優勝チーム




昨年のレポートはこちら
http://jta-board.blogspot.com/2010/08/tasar-mid-summer-regatta-2010-2010.html

2011年5月16日月曜日

UK News Letter より

5月15日号として届いたUKのニュースレターから抜粋です。
一部の参加選手や大会公式ウェアなどが紹介されています。

イギリスワールド、なかなかの顔ぶれのようです。エントリーは、まだ間に合うようですよ。 日本からのコンテナも若干の空きがあるようです。

やっぱり速くなる最適なプロセスは、ワールドへの参加だと思います。













Worlds Sportswear2011


Tasar World ChampionshipBranded High quality sportswear is availableto order now on line inthe 2011 Tasar worldsshop. These items arephotographs of theprototypes presentedat the 201 UK TasarNationals Last year forapproval by thecompetitors they created a lot of interestand everyone waskeen to try them onand see themmodeled.They are being sold atvirtually cost. Youorder the item size andwhere applicablecolour so you getexactly what you wantwhen you arrive at theworlds.















Tasar Worlds 2011 Form guide Part 1
Don’t miss out this is an experience of a life time!
By Nathan Batchelor and Pete Ellis

GBR 2642 & AUSPete Ellis & Charlotte Ellis Birbeck
"These guys are taking this event seriously; rumourhas it they emigrated just for the sake of trainingfor this one regatta. Pete, being an ex-resident ofTorquay does know all the finest nightlifeestablishments in Torquay. Will this temptationultimately lead him astray or will Charlotte keephim on the straight and narrow…

GBR 2628 Malcolm & Fiona Davies
#Firm favorites, having been UK NationalChampions for previous 3 years. Malcolm knowswhat it takes to win at this level having won the19xx Fireball National Championships. Now he’sracing with his wife, and on the tricky waters ofthe Torbay which he knows like the back of hishand…

GBR 2909 Howard Astley-Jones & Barney Proud
Regular Tasar sailors and 2010 Inland Champions; they are always one of the fasterboats in the fleet, and have now upgraded to abrand new boat from Signal locker so they’ve gotthe potential. Based inland, how much sea sailinghave this pair done? What will a windy Easterlydish up?

GBR 2816 Neil Spacagna & Chris Martin
Local sailors with plenty of experience being oneof the few UK sailors with international Tasarexperience. Neil is a past UK National Championand racing in familiar waters, a dark horseperhaps…

GBR 735 Tim & Mayumi Knight
One of the most internationally experienced Tasarcrews in the UK, Tim & Mayumi are welltravelled and well known throughout the international Tasar circuit. Tim has been traininghard, even competing in Laser regattas as practice! A master of refurbishing old boats, what will he beusing…
※今回も日本チームがお世話になります。

GBR 659 Nathan Batchelor & James Clark
The pretty crew has left the boat, replaced byanother prematurely thinning youngster. Despiteboth being ex 470 Olympic squad sailors, these 2are both out of dinghy sailing practice and need tolose some weight…

GBR 287 Sam & Megan Pascoe
Another Tasar event, another crew for SamPascoe! This time his sister has been drafted in,lighter than previous crews and certainly noslouch, currently vying for a place in the 2012Paralympics aiming for the fiercely contest 2.4mslot. She’s spent as much time on the water thisyear as the rest of us put together, in such exotic venues as New Zealand, Miama and Athens. But will theyspend enough time in the boat…

GBR 431 Steve & Sara Cockerill
Well this man needs no introduction having been previous Laser Radial World Champion and coach to a number of Olympic sailors, as well as being the founder of the successful Rooster Sailing. With other sailing commitments will they getto spend enough time in the Tasar before the World Championships start… (& now UK Inland champions…)

※Steve Cockerill’s blog on Testing The Tasar
http://www.roostersailing.com/wordpress/?p=1508#more-1508
にわとりのウェアを作っている人です。よく選別された素材を使った機能的なウェアをリーズナブルな価格で提供しているので、いいメーカーのひとつだと思います。

AUS Paul & Bronwyn Ridgeway
These guys are regular top of the fleet sailors down under.They did a 2010 recce of the Torquay, gave us a thorough‘shoeing’ and walked away with the 2010 UK openchampionship. They have the Aussie experience of regularbig fleet Tasar racing, and primed for the tough racing that’sgoing to occur…

AUS 2848 Rob and Nicole Douglas
The team to beat. 2005 and 2009 World Champions.Winners of the past 2 Australian National Championships.This team have been at the top of the game for the past 6 years and are the boat that everyone is aiming to beat.Beaten at the recent New South Wales States, expect them totrain hard and bring a very professional approach to theevent.

Aus 2857 Craig Mcphee and Gill Berry
Craig won his first Australian Nationals back in 2000 and hasbeen winning Nationals ever since. No one has won moreNationals than he has, and at the NSW States he and Gill showed some of the old magic. A definite contender with ahuge amount of boat speed.

AUS 2874 Neville Whitty and JC
A representative for Australia at the 2000 Olympics who isnow starting to establish himself as a force to be reckonedwith in the fleet. Never shy of a bit of boat on boatconfrontation on the racecourse, he also has a real talent forgrinding out results.

Rick Longbottom
Winner of the worlds back in 1986 at Queen Mary SailingClub, Rick has found his speed again. Popular winner of therecent New South Wales States, he can sail smart and fast.Not yet an official entry but rumour has it he will be usingone of the ADFSA entries.

Connor Byrne
A bit of a dark horse for the regatta. Past Laser 2 WorldChampion and top team racer has just purchased a boat inDarwin and is getting in some practice whilst the rest of ussuffer in the cold. One of the first Irishman to enter a TasarWorlds and also a bit of an unknown entity.

2011年5月11日水曜日

PSJ パーツリスト update

お知らせ

パフォーマンスセイルクラフトジャパン(PSJ)より提供されるテーザーのパーツリストがリニューアルされました。
購入できる輸入パーツが増えたのが、今回のリニューアルの嬉しいところです。

パーツリスト
http://www.psjpn.co.jp/html/tasar/tasar%20price%20list%202011.pdf

お得なテーザー協会(JTA)メンバー価格が設定されています。
JTAメンバー登録には、新しい登録システムに移行しておりますので、お気をつけください。
詳しくは、日本テーザー協会( http://tasarjapan.org/ )よりmembershipをご参照ください。

ちなみに、こんなパーツが購入できるようになりました。

・アルミスプレッダー・・・従来品(ステンレスのムクのバーとステンレスパイプ)のような重いパーツから軽量化。1本ものなので、従来品のように、片側のバーがセーリング中に抜けてしまうようなこともありません。

・ポリカーボネイド製スプレッダーエンド・・・木製の従来品は、ダイヤモンドステイに削られたり、水分を含んで腐食することがありましたが、大幅に改善されています。手軽に交換できるので、これは交換しておいた方がいいと思います。

・マストステップ・・・皿ネジ仕様で、ネジが出っ張らず、ダイヤモンドステイとの干渉事故を予防。

・マストベースプラグ・・・形状が変わり、ローテーション時のマストステップ側のネジとの干渉を予防。

写真付で、細かいパーツも紹介され、分かりやすくなっています。

スプリングレガッタのようなちょっとした強風でのトラブルを経験した方、ボートチェックを今一度。
気象や地震などの情報の重要性が再認識された今日この頃ですが、ボートを安全に走らせられるように準備することも、とても大切であることは言うまでもありません。

ステイ類はほつれていませんか?サイドステイを新しくする時は、ビニルチューブをブームの高さくらいまで入れておくと、ランニングでブームを傷めませんので、オススメです。

2011年4月22日金曜日

スプリングレガッタにおける携帯電話の所持

来る4月30日、5月1日。



震災後、初めてのJTAイベントとなる、スプリングレガッタが開催されます。



 別途、山本会長からのコメントが発表されておりますが、基本的にいつものように、いつものホスピタリティに溢れたスプリングレガッタとなるよう、葉山フリートの方々が、準備を進めてくださっています。



 とはいえ、神奈川県でも引き続き余震が発生するなど、「いつもどおり」とはいえない状況であることも確かです。レガッタにおいても、いつもと違う工夫が施されます。
 

 そんな工夫の一つとして、規則にも工夫を施しました。公示をご覧になってお気づきの方がいらっしゃるかも知れませんが、通常含めている「通信の禁止」の項目を除外しました。
 
 いつもの文言ですと、レース中電源を入れて、携帯電話を所持することが出来ません。(携帯電話は、電源を入れているだけで、定期的に"俺はここにいるぞ"と基地局に向けて送信しますので)レース中、緊急地震速報を取得することすら出来ないわけです。
 
 その点を鑑み、「通信の禁止」条項をなくしました。ただし、セーリング競技規則では、手段を問わず「外部援助」が禁止されていますから、携帯電話で外部援助を受けることはもちろん禁止されます。
 
 また、電子機器の利用を禁止するテーザークラス規則 解釈32の変更内容を変えています。GPS機能付き携帯電話が普及していますので、携帯電話の待ちうけが、こちらに抵触しないようです。
 
 レース中に戦術的なアドバンテージを得ず、かつ外部援助に該当しなければ、携帯電話を含めてどんな電子機器の所持・利用も制限されません。いつものように開催されるスプリングレガッタですが、いつもは制限される「携帯電話の待ちうけ」の制限を外したわけです。
 
 レース委員会では、本部にレース艇に持っていく携帯電話の番号を残していけるよう、準備する予定でいます。



 安全確保の手段の一つとして携帯電話の所持をご検討ください。



 
JTA理事 田口裕介

2011年4月14日木曜日

JTA理事会 イベント担当 久礼です.

 東北関東大震災の犠牲者の方々に心からお悔やみ申し上げます。
また、被災地、被災者の方々にはお見舞い申し上げます。
日本テーザー協会と致しましては、4/30(土)~5/1(日)に開催を予定しておりますスプリングレガッタを、
中止・延期することなく、通常通り開催することといたしました。

開催経緯について山本会長より「スプリングレガッタ開催について」にコメント頂いています
のでご参照ください.

以下,「スプリングレガッタ案内」のページにて,オンラインエントリーを開始しています.
4/26以降は参加費が上がりますので,お早目にエントリーをお願いします!!

・スプリングレガッタ開催について
http://tasarjapan.org/events/2011/message_110402.pdf
・スプリングレガッタ案内
http://tasarjapan.org/events/2011/11spring.html
・レース公示
http://tasarjapan.org/events/2011/11springNOR.pdf

※本レガッタでは、昨今の震災を鑑み、各参加艇が非常時の通信手段として携帯電話を搭載するこ
とを強く推奨します.詳しくはレース公示をご参照ください.

■レガッタ案内

主催: 日本テーザー協会
後援: テーザー葉山フリート、デラマンチャヨットクラブ、
ソニーセーリングクラブ、葉山町ヨット協会
日本ファイアーボール協会
協力: 葉山港指定管理者 株式会社リビエラリゾート
開催場所: 三浦郡葉山町 葉山港
日程・行事予定:
4月30日(土)
08:30~09:30  登録
09:40~      開会式・艇長会議
10:55       スタート予告信号
          引き続き、各レース実施(最大3レース実施)
17:30~      パーティ(会場 葉山港港湾管理事務所内)
5月1日(日)
09:25      スタート予告信号
          閉会式・表彰式
参加申込方法
次の(1)~(2)のいずれかの方法で、決められた期日までに参加申し込みを完了すること。

 (1) オンラインエントリー
 (2) 公示に添付の申込用紙に必要事項を記入の上、公示に記載の申込み先にFAX

2011年3月16日水曜日

2011年第1回関東合同練習会中止のお知らせ

 この度の東日本大震災におきましては、亡くなられた方々には謹んで哀悼の意を表し、
なお被災生活をされている皆さまには、心からお見舞い申し上げます。

日本テーザー協会では、来る3月26日、27日両日に、稲毛ヨットハーバーに於いて
練習会の開催を予定しておりましたが、震災の影響により、中止することを決定いたしました。
ご理解の程、宜しくお願い致します。



なお、今後のスケジュールにつきましては、決定次第、ご連絡いたします。

JSAFより義援金のお知らせ

この度、JSAFより「東北地方太平洋沖地震支援募金のお願い」のお知らせがございました。

下記のURLをご参照の上、ご協力をお願い申し上げます。
http://www.jsaf.or.jp/honbu/news/2011/news-03.html

皆様におかれましても、引き続き、各種ニュースに注意しましょう。

少しでも早い復興をお祈りします。

2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震

この度の震災におきましては、被災地の方々の罹災に謹んで哀悼の意を表し、被災生活をされている方々には心からお見舞い申し上げます。

会員の皆様におかれましても、被災地の会員の皆様のことをご心配されていることかと思います。被害状況も把握しきれていない現状ではありますが、何か情報がございましたら、 info@tasarjapan.org までお知らせください。

会員間の共助の精神を以て、対応したいと思います。
皆様のご協力をお願いいたします。

まず、できることとして、各戸の節電に協力しましょう。




2011年2月24日木曜日

2011年度のスケジュールをJTA Webサイトに掲載しました

広報 渡辺です。


2011年度のスケジュールをJTA Webサイトに掲載しました。
 http://www.tasarjapan.org/
Topページから、Events → スケジュール、と進み、ご覧ください。

一部の方で、「スケジュール」をクリックしたときに
2010年度のスケジュールが表示されることがありますが、
「右クリック」→「最新の情報に更新 (IEの場合)」で
2011年度のスケジュールが表示されるようになります。

2011年2月8日火曜日

【重要】2011年度スプリングレガッタ日程決定!!GW期間中のため宿の確保をお早めに!!

テーザー協会 イベント担当 久礼です.

■スプリングレガッタ日程決定のお知らせ■

2011年度のスプリングレガッタの日程が決定しましたので,お知らせします.

Title:テーザースプリングレガッタ
日程:4月30日(土)・5月1日(日)
場所:葉山港

後日,JTAホームページ http://www.tasarjapan.org/ に
詳細の情報を掲載し予定ですので,少々お待ち下さい.

たくさんの方の参加をお待ちしています!

【重要】
重要今年度のスプリングレガッタは,ゴールデンウィーク期間と重なっておりますので
お早目に宿泊先の確保を頂けます様よろしくお願いします!!

2011年2月6日日曜日

葉山練習会のビデオ

広報担当 渡辺です。
1月に葉山でおこなわれた練習会のビデオを公開します。

低解像度版を以下のリンクからダウンロードできます。
高解像度版はYouTubeで公開予定です。準備が出来ましたらお知らせします。

クリックして再生できない場合は、リンクを右クリックして「対象をファイルに保存」で
ダウンロードしてから再生してください。

201101123_hayama_training-01.mpeg, 201101123_hayama_training-02.mpeg
201101123_hayama_training-03.mpeg, 201101123_hayama_training-04.mpeg
201101123_hayama_training-05.mpeg, 201101123_hayama_training-06.mpeg
201101123_hayama_training-07.mpeg, 201101123_hayama_training-08.mpeg
201101123_hayama_training-09.mpeg, 201101123_hayama_training-10.mpeg
201101123_hayama_training-11.mpeg, 201101123_hayama_training-12.mpeg
201101123_hayama_training-13.mpeg, 201101123_hayama_training-14.mpeg
201101123_hayama_training-15.mpeg, 201101123_hayama_training-16.mpeg
201101123_hayama_training-17.mpeg, 201101123_hayama_training-18.mpeg
201101123_hayama_training-19.mpeg


以下、ビデオの説明です。


2011/01/23 葉山練習会ビデオについて  JTAイベント担当:久礼

○練習方法およびビデオについて
葉山練習会では,スタート練習を重点的に行い,特に以下のコンセプト
で練習を行いました.

・スタート1分前には位置取りを決め,その後のタック等で位置変更は禁止
・たとえスタート前にスタートラインを割る事になってもそのまま,維持.
  スタート時刻でのラインからのずれを見気分け次の位置取りに活かす.

ビデオとしては,スタート2分前から特定の艇のみを追い続けるような撮影の
仕方をしています(江ノ島 阪間さん考案).
自艇の位置取り,動きと他の有力選手の位置取りを比較し,スタート技術向上
につなげて頂けたらと思います.

2011年1月6日木曜日

新年会のご案内

大分遅くなりましたが・・・
新年明けましておめでとうございます。

昨年は、皆様のおかげで新理事会も何事もなく運営できました。
規約の改正など固い話もありましたが、イベントの方も大いに盛り上がったと思います。
誠にありがとうございました。

早速、オーストラリアでは第38回全豪選手権が開催中です。
73艇の参加で、ワールドチャンプ・ダグラス親子チームと前大会から活躍しているAaron Linton & Jamie Jochiemチームがデッドヒートしています。風はあまりないようですが・・・。
日本チームも、国内レガッタ、海外レガッタ(イギリスワールド)共に、大いに盛り上げていきましょう。
さて、恒例の新年会ですが、以下の通り開催します。
とりあえず、今年のスタートは新年会から宜しくお願いします。
◎日時:1月22日(土) 17:30~
◎場所:バハナズバー
◎予算:5,000円前後(1名あたり)
◎参加申し込みは、当日開催される合同練習会と共に受け付けていますので、そちらにご連絡ください。参加するかご不明な方は、お早めにその旨を明記してご連絡ください。当日の連絡先をお知らせします。途中参加、2件目合流等、お気軽にご相談ください。
◎お問い合わせは、info@tasarjapan.org (国内事務局 小松)まで。参加の申し込みや相談もこちらにいただいてもOKですが、このメールアドレスは、迷惑メールなどが多いので、あまり返信がない場合は届いていないことがあります。悪しからずご了承ください。

2011年1月5日水曜日

第4回テーザー関東合同練習会のお知らせ

あけましておめでとうございます。
渡辺@広報です。

JTA Webページで案内していますとおり、
2011年1月22日(土)、23日(日)の2日間、
葉山で公式合同練習会が開催されます。
  22日(土) は JSAF主催のルール講習会
  23日(日) は 会場で練習会
の予定です。

只今、参加者を募集中です。
申込み締切は、1月18日(火)です。

なお、22日(土)、講習会終了後、逗子駅近辺でJTA新年会を
開催予定です。こちらもよろしくお願いします。

案内の詳細は、JTA Webページか、以下をご覧ください↓↓↓
   http://www.tasarjapan.org/events/2010/10training_hayama2_NOR.pdf

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