2016年7月26日火曜日

理事会開催のお知らせ

以下の日程・会場で日本テーザー協会理事会を開催いたします。
理事会は理事メンバー・フリートキャプテンが参加していますが、
どなたでもオブザーバーとして参加することが可能です。
協会がどのように運営されているか興味のある方、
協会運営に対してご意見やご要望等がある方のご参加をお待ちしております。

8月6日(土)10:00~17:00
*関東会場・関西会場でWEB会議を予定しています。

【関東会場】
港区立三田いきいきプラザ 集会室A(洋室)
http://shiba-ikiiki.com/mita/
最寄駅はJR田町駅、または都営線三田駅です。

【関西会場】
奈良市中登美ヶ丘4-10-8(植田宅)

主な議題(予定)
・2016年度総会準備
・和歌山全日本について
・プレワールド振り返りならびに来年ワールドに向けて
等

出欠の連絡は、以下の事務局宛にお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本件に関する連絡先:日本テーザー協会 事務局
E-mail:jta-informationあっとtasarjapan.org
(「あっと」を「@」に変えて下さい。)

2016年7月12日火曜日

ルールブック(RRS2017-2020)販売の案内

ルール普及担当理事の軽部です。
2017年1月1日から新しいRRSが発効されます。
早めに手に入れたいという方に向けて、早期購入申し込みを受け付けいたします。
8月下旬までに申し込みいただいた方に、12月中にお届けする予定です。

申込者はJTA会員の方のみに限らせていただきます。
1冊でも、複数冊でも受け付けいたします。

なおJTA以外でも、都道府県連などの団体でも販売する可能性があります。またルール関係のセミナーや講習の会場でも購入できる機会があるかもしれません。
ご自身の都合に合わせて、買いやすいところでご購入いただければよろしいかと思います。

販売価格

JSAF会員:本体 2,800円+送料等
上記以外:本体 3,500円+送料等
送料を含んだ最終的な金額は後日、注文者へメールでお知らせいたします。
送料は注文冊数や場所によって変わる可能性があります。ご了承ください。

申込期限

2016年8月28日(日)

お届けまでのスケジュール

注文メールを受領したら5日以内に返信いたします。返信が無い場合はお問合せください。
10月末までに送料を含んだ金額と振り込み先口座をメールにてご連絡いたしますので、ご確認のうえ送金ください。
12月上旬から順次発送します。
(制作過程で遅延が発生した場合は、発送時期も遅れることがあります。その際はご容赦ください)

申込方法

以下の情報をご記入のうえメールにてお申込みください。

その際に、JSAF会員の方は会員資格の確認のため、申込者のJSAF会員証の画像を添付してください。
画像はスクリーンショット、または会員カードの写真でも結構です。
(JSAFの会員証は、Web上のシステムからログインすれば表示することができます)
https://kaiin.jsaf.or.jp/auth/login (JSAF会員サイト)
画像の添付が難しい場合はその旨をお知らせください。

・氏名
・住所(郵便番号も)
・メールアドレス
・電話番号
・JSAF会員番号(非会員の場合は「無し」と記入)
・購入冊数

申込先

以下のメールアドレスまで。
軽部の個人アドレスをご存知の方はそちらに連絡いただいても結構です。
件名を「新ルールブック購入申し込み」としてください。


その他の注意事項

今回(2017-2020版)から電子版の購入が可能になるようです。
ただし販売開始は2018年1月を予定しています。価格は1,000円です。
詳細はJSAFからの発表をお待ちください。

以上、よろしくお願いします。

軽部竜也

2016年7月5日火曜日

クラスルールC6について(比較的ニューカマーな人に向けたお知らせ)

来年の蒲郡ワールドに向けて新たにテーザーを始める方が増えてきたように思います。皆さん、ようこそテーザークラスへ。
そんなニューカマーな方向けにクラスルールのことでお知らせをしておきます(長くテーザーをやってきた人には耳ダコなことなので、読み飛ばしていただいて一向に構いません)。

テーザーの特徴的なクラスルールのひとつに、C6というものがあります。クルーの合計体重が130kgに満たない場合に、不足分のバラスト(重り)を積まなければならないというルールです。ただしこの不足分のバラストは最大12kgまでで良いとされています。

JTAが主催するレースのいくつかでは、このC6というクラスルールを不適用にして実施しています。ミッドウィンターレガッタやスプリングレガッタなどがそうです。
しかしこの7月に行われる西日本選手権、プレワールドではクラスルール通り実施されます。
また10月に開催される全日本選手権、そして来年のワールドでもクラスルール通りになる予定です。
合計体重が130kgに満たない軽量チームはバラストの準備をしておいてください。レース中は体重が落ちることもありますので、その分も考慮することをおすすめします。

ちなみにクラスルールで規定されるテーザーの艇体重量は68kg以上となります。テーザーの艇体は製造時には68kg未満で作られていることが多いようです。C6とは関係なしにどの艇も68kgは最低限必要な重さなので、もしそれに満たないようであれば、その分の補正バラストは必要になります。ご自分の艇の重さをチェックしたことが無い方は、レースの前に一度量ってみてください。
艇体重量に関するクラスルールはD6に書かれています。

少し具体的な例で説明します。合計体重ごとに以下のような重量が必要になります。
・クルーの合計体重が110kgのチーム:
C6で必要とされるバラスト 12kg + 艇体重量 68kg = 艇体重量の合計 80kg
・クルーの合計体重が120kgのチーム:
C6で必要とされるバラスト 10kg + 艇体重量 68kg = 艇体重量の合計 78kg
・クルーの合計体重が130kgのチーム:
C6で必要とされるバラスト   0kg + 艇体重量 68kg = 艇体重量の合計 68kg

下に関連するクラスルールを引用しますので、ご一読ください(他のクラスルールもぜひ目を通しておいてください)。

C.6 Crew Weight
C.6.1 The TASAR, while racing in all sanctioned events, shall carry a minimum total crew weight of 130 kgs. The crew shall be dressed in shirts and shorts, swim-wear or the equivalent, without shoes, all dry, at weigh-in.
C.6.2 In the event that the weight of the crew, thus weighed, shall be less than 130 kg, such crew may race the TASAR, provided that, throughout the event, ballast equal in weight to at least the difference between the crew weight and 130 kgs is carried secured in the cockpit. The ballast carried need not exceed 12 kg.
C.6.3 At sanctioned events, the Race Committee shall weigh and record the weight of each crew.
C.6.4 Each crew shall ensure they maintain a minimum weight of 130 kgs at all times when racing.
C.6.5 (省略)
C.6 乗員重量
C.6.1 テーザーは全ての公認大会のレース中、乗員の総体重が最低130kgなければならない。計測時の服装は、乾燥したシャツとショーツまたは水着、あるいはこれらと同等のものでなければならず、靴は脱いだ状態とする。
C.6.2 このように計測して、合計で130kg以下である乗員は、大会期間を通して少なくとも乗員体重と130kgとの差に相当する重さのバラストをコクピットに搭載すれば、レースに参加してもよい。このバラストは 12kgを超えて搭載する必要はない。
C.6.3 公認大会では、レースコミッティーは各乗員の体重を計測し記録しなければならない。
C.6.4 乗員各自は、すべてのレース中最低130KG以上であるよう、確実に維持しなければならない。
C6.5 (省略)
D.3 Hull weight
D.3.1 A minimum hull weight of 68 kg shall apply for class racing. Any ballast required to bring a hull up to the specified minimum weight shall be secured in the cockpit. Hulls shall be weighed dry with shroud pull-backs, hiking straps and all associated adjuster lines and shock cord erectors, inspection port covers and all permanently attached fittings in place. If a furler and furler line, or a removable compass with a permanently attached mounting, are always fitted when racing, they may be included. All other equipment shall be removed prior to weighing.
D.3.2 Hull weight in excess of the minimum specified in D.3.1 above may count toward any ballast required by C.6.2.
D.3 艇体重量
D.3.1 艇体重量の下限値68kgがクラスレースに対して適用される。艇体重量が下限値に満たないボートは不足分のバラストをコクピット内に安全に固定しなければならない。艇体重量を計測するときは、ボートは乾いた状態であり、シュラウドプルバック、ハイキングストラップおよびその調節用ロープとショックコード、インスペクションポートカバー、その他常時固定されている艤装品を付けた状態でなければならない。ジブファーラーおよびファーラーラインと常時固定された台座へ装着される取り外し可能なコンパスは、レース中、常に装着している場合はハル重量に含めてよい。これら以外の艤装品は、重量計測の前に取り外さなければならない。
D.3.2 艇体重量が規則D.3.1で特定された下限値を超過した分は、規則C.6.2で要求されるバラストとしてカウントしてもよい。
Interpretations 26.
All additional ballast required to comply with D.3.1 and C.6.2 shall be secured within the cockpit, either attached to the thwart support post, bolted / screwed to the underside of the thwart or secured around the daggerboard trunk. Ballast shall not be moved during a race or series.
解釈 26
クラス規則D.3.1およびC.6.2で要求される全てのバラストは、コックピット内に安全に固定しなければならない。その方法としては、スウォートを支える支柱に取り付ける、スウォートの裏側にネジ止めする、センターケースのまわりに固定する方法となるであろう。バラストはシリーズやレースの間、動いてはいけない。
JTAメジャラー
軽部 竜也

ブログ アーカイブ