2010年6月30日水曜日

西日本選手権

渡辺@芦屋フリートキャプテンです。
いろいろやってますが、フリートキャプテンとしての投稿です。

まず、

西日本選手権のオンラインエントリーの締切が迫っています!
7/2(金)が締切です。検討中の方、お早めに!


さて、

今回の西日本選手権では、C6を適用します。

C6に関しては、ずっと長い間、果てしない議論が繰り返され・・・
C6適用と聞いて、日本は反対の立場だったんじゃなかったのか?
今まで適用しないレースをやってきたじゃん!という意見を持たれる
方が多いと思います。

私も、個人的には反対です。C6適用となると、14kgのバラストを
積まないといけなくなって、とってもアブナイですので。
船も走らなくなりますし。

ただ、西日本選手権は、「選手権」です。
「選手権」を争うようなレースでは、ルールはもちろん守られるべきで、
C6は現に存在するわけだから、適用して、守った上で「選手権」を争う、
という考え方で、C6適用となっています。


個人的な意見ですが、
C6って、あくまで、「軽いクルーを不利にするルール」なんですよね。
重たいクルーは、重い、ってことだけで既に不利になってますから、
軽いクルーを不利にするルールを作れば、新たにチームを作って
チャンピオンシップを狙おう、っていうひとは、設計体重にクルーウェイトを
合わせるでしょう。そうすれば、艇のパフォーマンスを最大限生かせますから。
で、C6ってのは、こういうことを狙ったルールで、「130kgのクルーウェイトに
なるようなチームにするといいかもよ」というルールなんじゃないかなぁ、と思います。
チャンピオンシップを狙おう、とこれからチームを作る人にとって、
腕だけで勝負できる土俵をクルーウェイトを含めて作る、
というルールですね、きっと。。。

良いか悪いか、っていえば、どっちかよく分かりませんが、
同意できるかどうか、と言われれば、先に書いたように、個人的には反対。
無くすまではいかなくても、積むウェイトを減らすとか、
スレッショルドをもっと低くするとか、してほしいです。

2010年6月28日月曜日

合同練習会@稲毛のお知らせ その2

暑いですね。
東京地方の日中の最高気温は30度を超えていたようです。
全国の海とTシャツが恋しいサラリーマンセーラーの皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


GPSについては、最近はテーザーに限らず色々なヨットレースで使われているようなのでわりと身近になってきたのではないかと思います。
稲毛フリートでもフリートレースの際にはレース艇にGPSを設置して、「どこでもヨットレース」で航跡を再現させています。使ったことがある方は分かると思いますが、レースの記録を残すツールとしては非常に有効だと感じています。レースのあとにノートなどにレースごとの記録と反省を残すようにしている方は多いと思いますが、「どこでもヨットレース」を見るとおぼろげな記憶を補完してくれ、なおかつ反対側の海面に行った艇の様子なども記録してくれているのでレース全体の理解に役だちます。理想的にはレースへ参加する全艇がGPSを積んでいると情報が網羅されるのでなお良いですね。

今回の合同練習会でもなるべく多くの艇にGPSを積んで練習しようと予定しています。「どこでもヨットレース」を使うとボートスピードの記録も表示されるのですが、こうした機能を使って動作練習中のスピードも解析してみようかと検討しています。実験的な面もありますが色々と試行錯誤しながら有効な練習方法も探っていこうとしています。

練習会の申し込みは、inage@tasarjapan.org まで。
一応、今週木曜日が締め切りとなっておりますので、まだエントリーされてない方はお早めにお願いします。

イギリスワールド開催地を歩いてみた

 来年開催される、イギリスでのワールド。
まもなく、海外選手向けの優先エントリー期間も終わります。

 開催地である、トーベイを歩いてみました。
行ってきたわけでありません。ハーバーの前の道を、グーグルストリートでめぐってみたのです。

 ご承知のとおり、グーグルストリートは、「その場所を歩いているような画像」を見ることが出来るサイトです。

開催地のトーベイはここです。

 ぜひ、歩いてみてください。なんとも、いいところじゃないですか?ホテルも坂をちょっと上っただけで、ハーバー隣接みたいです。食事や土産物屋さんも、ハーバー前の道に並んでいるようです。なんか、可愛い街って印象を持ちました。

 で、イギリスポンド。135円前後と、この1年では安いレートで推移しています。
2年前は200円前後でしたから、かなり安い水準といえそうです。
とりあえず、トラベラーズチェックに換金しておこうと思っているところです。
仮にワールドにいけなかったとしても、レートさえ上がっていれば、手数料かかっても損はしないでしょうから。(さらにポンドが下がったら、もちろん損しますけど)
ちょっと調べたところでは、銀行より通販会社のセシールの方が、手数料が安いようです。

2010年6月24日木曜日

合同練習会@稲毛のお知らせ その1

テーザーセーラーの皆さま、こんにちは。

ワールドカップが盛り上がってますね。
日本代表も始まってみれば開催前の超悲観的ムードから一転して決勝トーナメント進出に向けて何だか盛り上がっているようです(6/24時点)。

さて、協会ホームページ等でご案内しているとおり、7月3日-4日に稲毛にて合同練習会を開催いたします。主に関東3フリートからの参加を見込んでいますが、もちろんそれ以外からの参加も大歓迎です。

ワールドカップを見てて、何だか気持ちが盛り上がってしまった方、
サッカーも見飽きたので、そろそろヨットでも乗ろっかなという方、
サッカーなんて興味がないしどうでも良いので、はやくヨットに乗りたいわという方、
いよいよ来週末の開催ですので、ぜひ稲毛までお越しください。

練習会の案内(協会HPのPDFにリンクしてます)

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今回の練習会にむけてテーザー協会ではビデオカメラを購入しました。
3日(土)にはマークラウンディングやスタート練習などの基本的な練習を中心に行う予定ですが、艇の動きを映像として記録して、色々と活用できれば良いなぁと考えています。

考えてみれば最近では自分や他の艇の動きをじっくりと観察する機会がありませんでした。というか自分達がセーリングしている最中に、他の艇をじっくり見ている余裕もありません。
しかしながらビデオ映像を使えば、他の速い船やバランスが安定している船と自分たちの違いなども、じっくり観察できるかもしれません。基本動作は一朝一夕には習得できるものではありませんが、今回の練習会で参加者の皆さんが何かしかのヒントが得られることを期待しております。
撮影した映像は練習会後のミーティングで活用する予定です。もしかしたら田中さんや他の速い人たちに、すばらしいアドバイスをもらえるかもしれません。
みなさまぜひご参加ください。

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参加申し込みは、inage@tasarjapan.org(担当:軽部)までメールにてご連絡ください。

2010年6月10日木曜日

テーザークラス規則 ERS

 テーザークラス規則A5.1に「このクラス規則はERSと共に読まれるべき」と規程されています。

 ERSとは、ISAF(国際セーリング連盟)が定めたThe Equipment Rules of Sailingの頭文字で、「セーリング装備規則」と訳されています。
 JSAF(日本セーリング連盟)が発刊している、「セーリング競技規則」には、このERSの日本語訳も含まれています。

 関連する用語の定義や、計測する際の計測場所の定義、建造された艇が「そのクラスの艇」であることを認定する手順、その後の管理、大会における計測の方法などが定義されています。

 テーザークラス規則の中で、「ボールド体(ゴシック体)で表記されている部分」は、その用語がERSに定義された意味で使われていることを示しています。対応する用語の意味は、ぜひERSでご確認ください。

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ERSは、
 ・建造された艇は、メジャラーが計測し、そのクラスの艇であることを証明する
 ・証明された艇には、計測証書を発行する
   (多くの場合、同時にセールナンバーを発行する)
 ・証書情報は、証明書を発行した機関(各国協会)が管理する

というケースを標準として定められているように感じます。

 しかし、テーザークラス規則B3.1で、「計測証明書は発行されない」と規程しており、ERSが前提としている運用とは合致しておりません。

 しかし、「大会計測のあり方」などについて、日本テーザー協会ではERSに沿った運用を実施いたしますので、ERSも是非ご一読ください。

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 ERSの制定にあわせ、JSAF内に「ワンデザインクラス計測委員会(ODC計測委員会)」が設置されました。日本テーザー協会では、発足時より当協会メジャラーを、該委員会の委員に加えていただいています。
 ODC計測委員会では、ERSに定めれた作業が可能となるよう、計測員の認定・管理を実施しております。テーザー協会もメジャラーをはじめ、数名が計測員に名を連ねております。JSAFサイト内の、ODC計測委員会のページにリストが掲載されています。

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