JTAでは、WTCAでの投票に進むようであれば、今季のJTA総会で決議いただき、その結果を持ってJTAとして投票することになります。
規則の概略は、
・新しくリリースされたパーツを、既存の艇に交換・装着してよい。
・RCBトラック取り付け方法のルール化(これまでは、解釈に記載されていました)
しかし、
・クラス規則の基準としている、メートル単位を使っていない部分がある。
・バッキングプレートの長さが長すぎて、ガンネルに収まらない
などの問題点にJTA理事会で気付き、特に2点目については国内ディーラーであるパフォーマンスセールクラフトジャパンからも指摘してもらっています。
なお、変更部分の日本語訳(案)は下記のとおりです。
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C2.1(f) 建造仕様の変更が承認され、艤装品、スパー類、セールやランニング。リギンなどが変更された新艇がビルダーより提供されたとき、すべての他の艇で新しいパーツを使用または改装してよい。
C.2.2(o) 下記または同等の艤装品で構成される、19mm RCB システムを使ったシェラウドドラックとカーを設置してもよい。
・Ronstan RC11902 カー
・Ronstan RC11980 トラックエンド
・Ronstan RC1190-1.0 トラック
・Clamcleat CL 268AN クリート
・Ronstan RF 1850S シャックル
・トラックの両端からおよそ75mmはみ出る長さの、中空ではない18mmの合金また
ステンレス棒の、負荷分散用バックプレート
・撚られたか編みこまれた4mmロープ
・ロープの摩擦低減のために、U字型のピンをクリートに設置してもよい。
バウのUボルトと前側のトラックエンドのボルトの穴との距離は、付則3に示すよ
うにデッキレベルで計測され、最低2125mmかつ、最大2135mmでなければならない。
カーの可動範囲は、140mmを超えてはならない。
各パーツは、付則3に示すように設置されなければならない。
付則3 RCBシェラウドトラックとカーの設置と計測
トラックは、ガンネルの溝に填めたバックプレートまたは棒にボルト取り付けられねばならない。 トラックの両端は、1/4"または同等のボルトが使用されなければならない。他の一つか二つのボルトは、 3/16"か1/4"またはこれらと同等でもよい。
既存のCセクショントラックを取り換えるためにトラックが改装される場合には、既存のトラックと新しいトラックのボルトのセンターラインは、同じでなければならない。
まず、細かいことを3つほど・・・。
返信削除摩擦現象 → 摩擦減少?
U字型のピンをを → U字型のピンを
前川のトラックエンド → 前側の
C2.1(f) は、よく読むと・・・
・「変更された新艇がビルダーより提供されたとき」は、どこで分かるのだろうか?
・セールやスパーの変更がビルダーが実行したらOKになる!?
意図していることと文章が承諾している範囲がマッチしていないのではないか?との疑問があります。多分、狙いはルールによる不都合をなくそうとしているのだろうけど。
誤字をご指摘いただき、ありがとうございました。
返信削除・「変更された新艇がビルダーより提供されたとき」は、どこで分かるのだろうか?
これまでの例で言うと、明確なアナウンスはありません。ただし、現在パーツリストなどを各国ビルダーがWEBで出していますので、全くわからないわけでもありませんね。
・セールやスパーの変更がビルダーが実行したらOKになる!?
セールはクラス規則で「替えのセールを含む全てのセールは、デザイナーによって設計されたパネルと完全に一致し、デザイナーの仕様によるセール素材と工法により
上げられたものでなければならない。」となっていますので、その範疇でビルダーがリリースしたものはOKとなります。
スパーもクラス規則で、「スパーとリギンは設計者のデザインと仕様に一致しなければならない」となっていますので、設計者のデザイン変更とリンクが必要です。
ビルダーが比較的自由にできるのは、クラス規則C2.1による、艤装品と装備に限定されます。
なるほど、もっとよく読むとよく分かりました。
返信削除ありがとうございました。