西日本選手権
ミッドサマーレガッタ
オータムレガッタ
等が該当します。
これは、小さなコスト(お金に限らず、ヒトデなどを含め)でレガッタを開催でき、独自でレガッタを開催する力を持たないケースでは、とても意義の大きな方法です。
また、他クラスの方々との交流も生まれ、"楽しみ"の面でもメリットを感じます。
一方で、いくつかのデメリットもあります。
コース(内角)、やレース数、距離、書類などの調整に手間がかかることに加え、
「レース中、競争相手ではない他クラスの艇と絡む」
ことが、最大のデメリットとでしょう。
先日開催された、オータムレガッタでも、優勝を争っていた艇が、最終レースの最終上マークで、OPとケースを起こしペナルティーターンを実施したとか。
このようなレガッタでは、運営者はもちろん、選手にも特別な配慮が必要となります。
この点をまとめた記事を見つけたので、ご紹介いたします。
http://ventoorientale.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-7a9a.html
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿