2010年4月7日水曜日

ワンデザイン原則

最近、テーザーのワンデザイン原則から逸脱してきている風潮に対し、WTCが懸念を持っています。そこで、種々のぎ装を整理し、ワンデザイン原則を徹底しようとする動きが出ています。

それについての文書が、2編、下記WTCサイトのWTCA Newsに投稿されましたので、各地域団体の会員は参照するよう要請されています。
http://www.tasar.org/

(1)Designer's Report 「フランク・ベスウェイトによる報告書」
(2)Position Statement-One Design Principle 「ワンデザイン原則についての意見書」

後者は、この件についてのWTCの考え方、決意(当原則の徹底)について表明しています。
前者は、テーザー級がいかにワンデザインクラスに適し、成功してきたかを述べ、その原則に回帰することの重要性を強調しています。

<参考>なお、前者には、クルーウェイトルールについても記述されています。このルールの成立の経緯に触れ、NS14や49erの事例との比較が述べられています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ アーカイブ