2019年度第3回の理事会を開催しました。
詳細な内容については、テーザー協会理事もしくはフリートキャプテンにご確認をお願いします。
日時:令和2年2月29日(土)13:00~16:30
場所:赤坂区民センター研修室
出席者:田中、軽部、植田、石川、渡辺、宮下、亀山
1.報告事項
(1)JSAF代表者会議(1/25)
・理事選挙があるので、会長・次期会長にて対応する。
・JSAFの会費納入が3月2日から可能となる。JSAF会員には会費納入の案内が届く。
・スポーツ団体ガバナンスコード制定に伴う対応が必要。2020年7月までにJTAホームページ上で6原則の達成状況を公表する。JSAFへの報告は不要。
・東京オリンピック準備状況説明。6海面で実施し、逗子マリーナ発着の観覧艇を予定。
・三重国体のリハーサル大会では、実業団、SS級のほか、特別種目(470mix、スナイプmix、テクノ293)実施予定。
・レースオフィサー更新講習会、A級ジャッジ更新講習会、ルールブック一括購入に関する案内あり。
⇒JTAとしてのルールブック一括購入を実施すべきか? を今後検討する。
・関西WMGの開催PRが和歌山県連から実施された。
(2)スポーツコンプライアンス講習会(12/1)
・講習会での説明資料一式を共有した。
・事故報告体制構築に関する説明とレガッタ等の安全対策に関する資料一式が配布された。
(3)海プロ日本財団監査受検(12/20)
・12月に監査実施の連絡があり、3項目の指摘に回答し、修正報告を行ったことで了承を得た。
2.協議事項
(1)JTA総会フォローアップ
・総会議事録を確定させ、事務局から会員に発信する。NL掲載版は広報にて対応する。
・40ftコンテナ往復費用は前回ワールドのように5艇しか集まらないと1艇あたりの負担額が非常に大きくなる。1艇あたりの費用を抑えるための仕組みを持続的に回すためには、艇数が少ない場合の補填だけでなく艇数が多い場合の寄付(任意)も必要との意見が出た。コンテナ費用補助対応の会計は、本体会計とは別会計で回した方が良い。3月末をめどに提案のドラフトを作成(担当:渡辺)し、理事会MLで議論を始める。
(2)2020年度活動報告
・ウィンターレガッター以外のスケジュールは確定した。
・石川氏が蒲郡の海陽ウィンターレガッタ(2月)に参加。当該レガッタは例年、年3回(12月、1月、2月)開催されており、ウィンターレガッタの相乗りを打診したところ「可能」との回答を得た。来年度以降の候補地として検討する。
・本年度のウィンターレガッタ開催時期はオリンピック後に江ノ島フリートに相談し、決定する予定。
・オリンピック開催の影響でスプリングレガッタを葉山で開催することが不可能となったので、大阪北港で開催することとした。なおコロナウィルスに対して2/29時点、スポーツ庁からの発表においては、「政府として一律の自粛要請を行うものではない」とし、また大阪北港ディンギークラブとしてもレース実施予定に変わりはない。ただし、今後の情勢変化次第ではレース中止せざるを得ない可能性は残っている。前日レセプションの開催可否判断は3月末まで保留する。
・アーリーサマーレガッタ@新潟の新型コロナウィルス影響での開催可否は新潟県に一任。新潟でのレース開催が中止となった場合、アーリーサマーレガッタを中止とする。
(3)次期理事会体制
・次期会長の宮下氏および現在の理事メンバーで、次期理事会体制の検討を行った。
(4)関西WMG
・和歌山県から海外からのチャーター艇輸送に関する補助の可能性を示唆された。
・各フリートでチャーター可能な艇の目星をつけて、田中現会長に連絡する。
以上
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