日本テーザー協会メンバー各位
国内事務局 小松 充
先日メーリングリスト・JTA通信でもご案内した本件ですが、現在のところ、全くご意見がない状態となっています。
ニューデザインのテーザーを作るような話があるので、別クラスの話のようにも聞こえますが、本件は話の論旨が全く異なります。
簡単に言うと、ここでの論旨は、テーザークラスの今後の継続性です。
その一案に、マイナーチェンジを繰り返すより、モデルチェンジした方が若い世代にアピールするという発想がありますが、これもモデルチェンジしたボートの目的はテーザークラスとして今後の形であり、少し極端に聞こえるかもしれませんが、この場合においては、これも現テーザークラスの問題です。
単にベスウェイトデザインが、59erを作ったようにニュークラスを作るというのであれば、テーザークラスとは別の話ですが、本件の目的はあくまでも前述の通りですので、テーザークラスとして考える必要があります。
尚、少々くどいようですが、これはあくまでも一案にすぎません。
どうもこのモデルチェンジ案に囚われて、意見が出にくいような危惧があり、改めてご案内いたしました。
皆さんに公募して、意見をいただけなければ、理事会での議論を以ってワールドテーザーカウンシルに臨むより他なくなります。会員・理事・FCを含む多くの意見の元、本件については意見できることが望ましいと思います。
一度、ご検討してみてください。
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